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イズミの回転式シェーバーRS-583 使用一ヶ月後のインプレッション

雑記|2012/02/20 Mon
1月から約一ヶ月イズミのRS-583を使った感想と、外刃内刃取り外し写真、本体を開けた写真です。

剃り味、剃り具合は最初と変わらず、
実際の剃り具合は、サンヨーSV-HX1 > ブラウンBS350 > イズミRS-583。
RS-583は、パワフルじゃないし深剃りもできないが、少し時間をかければしっかり剃れる。
それに、手で触るとヒゲは残っている感触はあるものの、鏡で見た感じではSV-HX1との違いは分からない。
SV-HX1で剃ったって、2、3時間もすればRS-583で剃った程度にはヒゲは伸びてくるのだから、替え刃の安いRS-583で充分だと感じた。

自分はヒゲがそれほど濃くないのでこれで充分だが、ヒゲの濃い人、固い人にはRS-583は向かないでしょう。
という感じ。

また、使い勝手が良かったのが、シェーバーの向きを気にする必要がないこと。
これが意外と剃りやすい。
刃が円形で角度がついているから、とくにあご回りは剃りやすい。
今はペンを握るような感じで、上下左右シェーバーの向きを変えながら、髭を剃っている。

電池の持ちは二週間程度。
気温が高いと、もっと持つかもしれない。
また使用されているNi-Cd電池は、メモリー効果があると言われているので、念のため充電前にはシェーバーを付けっぱなしにして、電池を空にしてから、充電している。

イズミRS-583の外刃内刃を外したところ
清掃は、非常に楽。
分解は外刃を回して外し、内刃を持ち上げて外すだけ。
髭のカスの除去も、構造が単純なのですぐとれる。
ブラシだけでほとんど落ちて、仕上げにエアダスターで吹き飛ばせば、清掃完了。
時々外刃と内刃は水洗いしてやればOK。

イズミRS-583の内刃裏側
さらに細かく清掃したければ、三枚の刃も取り外しが出来る。
内刃を裏返すと、上の写真のように、バネワイヤーで固定されているだけ。

清掃が終わったら外刃の上から、内刃の上にオイルを塗布し、電源を入れて数秒刃を回せば終了。
これが壊れても、また同じタイプを買いたい。

イズミRS-583を分解
上の写真は本体を開けたもの。
ビス三本を外すと本体が開く。
モーターは自動車のプラモデルに付いてきそうなもの。
本体にSTANDARD MOTOR RN260-ENとプリントされている。
『STANDERD MOTOR』というのは企業名らしい。
RN260-Cのスペックが公開されており、これと同じ仕様か。
末尾のアルファベットは設計変更などで変わっていくサフィックスだろう。

RN260-Cスペック
Ni-Cd電池は1.2V 600mAHと記載されている。
モーターのスペックを見ると4.5Vとあるので、電圧を昇圧させているらしい。

壊れても修理できそうな構造だが、買い換えても値段は変わらないかもしれない。

----------

2012/10/1現在、RS-583は生産終了しています。
その後継機として、IZD-584があります。
替え刃も含め、基本スペックは同じようなので、使い心地は変わらないでしょう。
ただしIZD-584では、電源スイッチにロック機能が付いたので、カバンに入れていて勝手にスイッチが入ってしまうことがなくなりそうです。
後継機になっても本体、替え刃ともに安いのがいいですね。

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